東海国立大学機構が運営する共創の場
名古屋大学駅直結 2025 年 夏 オープン
ComoNe、ここが未来かもね
ようこそ、
人と人、好奇心と好奇心がつながる、
“みんなのコモンズ”へ
ComoNeの3つ
- 01Program
好奇心を入り口に、
みるみる形にみんなの好奇心が出会い、新しい価値を生み、発表するまでを、ひとつの流れに。そのためのさまざまなプログラムを用意しています。
合言葉は「交わる」「つくる」「伝える」。あなたの「気になる!」や「なぜだろう」を、気軽にComoNeに持ち込んでください。 - 02Museum
探究活動を、
社会に大公開地域へ、世界へと「ひらく」ことを大切に。ComoNeは、進行中の活動をあらゆる形で公開してゆきます。
探究テーマを、惜しみなくひらくことで、たくさんの人の力でもっと高くもっと遠くへ。思わぬ場所まで成長させます。 - 03Commons
まさかの出会いと
発見がある発見のはじまりは、いつだって異なる価値観や考えとの出会いから。子どもも大人も、研究者もアーティストも、フリーランスも企業も、いっしょになって考えるのがComoNe式です。充実したプログラムやイベントを通じて、他では出会えないメンバーとの交流が生まれます。
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新しい価値を生み出す
共創の場 支援者募集!ComoNeは、東海国立大学機構が掲げる「Make New Standards for The Public」を体現する場として立ち上げます。立場や活動の領域を横断する多様な人の拠点となり、知的交流や価値創出、共有知のネットワークが生まれる場を目指します。
ぜひ、ComoNeの活動にご賛同いただけませんか。 -
プログラム運営者の方!
あなたのプログラムを
ここで行いませんか?多様な人々が集まるComoNeにあなたのテーマを持ち込んでみませんか。「横断的な学び」「新たな価値の創造」「次世代の育成」などComoNeの活動プログラムを募集します。その中からぜひ実施いただきたいものは「連携プログラム」として採択。無償で場所提供や発信のサポートをします。“みんなのコモンズ”を一緒に盛り上げる仲間になってください!
ComoNe でできること
地面がめくれあがったような屋根を持つComoNeをのぞくと、
それぞれ土にちなんだ名前を持つ個性的な空間が広がっています。
土の中の世界のように、人々や異なる分野が出会い、
交わり合うことで、ここに豊かな創造の土壌が育まれていきます。
Floor Map
名古屋大学駅 側
中央図書館 側
駅から図書館までを繋ぐ通り。屋台型の展示が立ち並びます。展示を眺めながらひと休みできるソファや大階段もあります。
様々な人々が混ざり合う“ローム”と名付けられたホール。講演やライブなどに利用できる約120席のホール。大階段まで合わせて利用することもできます。
大きな本棚とゆったりとしたソファがあるエリア。棚主として、自分のルーツとなる本を並べる本棚を作ることもできます。本を介したつながりがここから生まれます。
靴を脱いで過ごせるスペース。
円になって座って話してみたり、床に紙をおいてみんなで書き込んでみたり。いつもと違うスタイルが新しい想像力を引き出します。
ちょっと先をゆく未来を感じられるアイテムを販売します。「チャレンジショップ」としてあなたの商品を売ることも。
60席ほどのレクチャールーム。自由に形を変えるサンド(砂)のように、さまざまな形式で開催される講座や講演に、こちらでご参加いただけます。座席は、1階に接続される階段の上に配置。
会員限定のコワーキングスペース。グループ活動や貸切イベント、日々の交流の場としてお使いいただけます。
Wi-Fi完備。
3Dプリンターや刺しゅうミシンなど工作機器が揃います。発表や発信をしやすくする、撮影用のブースも利用できます。
吹き抜けになっている1階から地下の様子を見渡せます。
廊下のカウンター席で個人作業も。
7箇所の個室はすべてガラス張り。
活動の様子をアピールすることができます。
ComoNe の活動プログラム
ひらかれた場所だからこそ。目的に合わせて、関心に合わせて、タイミングに合わせて、
それぞれが自分のスタイルで参加できるプログラムがあります。
代表的なプログラムをご紹介します。
個別プロジェクトを大きく後押し メンバーシッププログラム
アートやデザインからビジネス、スポーツ、ものづくりまで。趣味でも仕事でも。
誰かと探究したいテーマがある方、来館者の反応を知りたい方、
有識者や研究者からフィードバックをもらいたい方におすすめの会員制プログラム(有料)です。
【会員の主な特典】
- 専用Wi-Fiをお使いいただけるLOUNGEの利用
- 来館者からの反応を調査できるプレゼンテーション展示の利用
- 有識者とのミーティング、意見交換、活動へのフィードバック
- 常駐サポーターによる、会員交流のコーディネイト
上記の有料会員特典を無料でご利用いただける特別選抜枠も設けます。詳細は、追ってお知らせします。
みんなの視点で考え、
研究を地域にひらく
「ComoNeプログラム」
子どもから大人までComoNeに集まるみんなで探求する展示とイベントが連動した、参加費無料のオープンなプログラムです。
半年ごとに、東海国立大学機構の研究者が専門分野に基づいたテーマを設定。関心のある人々が集い、それぞれの視点を持ち寄って探究活動を行います。プロジェクトの展示、関係するコレクションの展示、有識者のクロストークイベント、ワークショップなどを実施。子どもから大人まで、だれもが参加したい!と思えるテーマが次から次へと見つかります。
3ヶ月に1度のお祭り「コモの市」
ComoNeでの活動を“伝える”場が、「コモの市」です。熱気と高揚感にあふれたライブな場は、発表会というよりもお祭りそのもの。発表して、仲間の話に耳を傾けて、会話を弾ませて。ComoNeの仲間たちもご近所さんも一緒になって「コモの市」で盛り上がりましょう。個人や企業・団体による出展も募集します。
最新ニュースはSNSで
ComoNeがもっと楽しみになる最新情報やプレイベントのお知らせをお届けしていきます。
ComoNeのロゴが決定しました!ComoNeで活動する人々の知恵やネットワークの重なりを土壌の中の生態系の多様性に見立てて表現しました。シンボルの中には大小様々なスケールの形が内包され、個の存在を尊重しながら共創することによって、新しい未来や価値を生み出す 、ComoNeのあり方を示しています。 pic.twitter.com/R1iw6tDZHe
— Common Nexus (@Common_Nexus) October 17, 2024
施設概要
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区不老町
- アクセス
- 名古屋市営地下鉄 名城線 名古屋大学駅 直結
- 開館日(予定)
- 月~土曜日(祝日、年末年始及び指定日を除く)
- お問い合わせ
-
東海国立大学機構Common Nexus事務部
Mail: comone_soumu※t.thers.ac.jp(※を@に変更してください。)