ComoNe外観

ComoNe、ここが未来かもね

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ComoNe、ここが未来かもね

ここは、アート好きも科学好きも、
人も自然も、大人も子どもも、
一緒になって交わる広場。

ここは、まだ名前のない種が、
いくつも芽を出す、ふかふかの土壌。

ここは、のんびりと歩く散歩道。

さまざまな活動をのぞけば、
次の夢中が見つかりそう。

ComoNe。ここで何をしよう。
私のあたらしい世界がひらいてゆくね。
みんなの知恵がめぐってゆくね。
そう、ここが未来かもね。

ようこそ、
人と人、好奇心と好奇心がつながる、
“みんなのコモンズ”へ

「ComoNe(コモネ)」は、
名古屋大学・岐阜大学の学生や教職員だけでなく、近隣の方、
子どもたちなど、すべての人に開放された探究空間です。

世代も領域も超えたつながりから、
新しい交流や価値が生まれることを
リードし、サポートします。
さあ、いっしょに。わくわくしながら
未来づくりを楽しみましょう。

※「ComoNe(コモネ)」の正式名称は、
Common Nexus(コモンネクサス)。
Common=共有知、Nexus=つながりを意味しています。

Topics

ComoNeに関するお知らせ

  • 2025-06-18

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Event

近日開催するイベント

Program

募集中のプログラム

ComoNeで活動するプロジェクトを募集!ねのねプログラム #02

ねのねプログラムとは
 
「ねのねプログラム」は、
自らの好奇心に基づいた探究活動を公募するプログラムです。

「自分の専攻や本業とは別にやりたいことがある!」
「まずは実験的に始めてみたい。」
「自分の活動を発信したい、反応をみてみたい!」
 
そんな好奇心あふれる人を募集します。
 
採択されたチームは、ComoNeを拠点に活動が可能です。
3ヶ月間にわたりComoNeを拠点に、
利用料無料で会員エリア(LOUNGE)やデジタル工作機器の
利用ができます。
また、活動を発信できる展示ブースの提供や有識者に
アドバイスをもらえるミーティングの機会を用意します。
 
ぜひ、ComoNeであなたの探究活動を広げてください。
 
ねのねプログラムでできること(採択者特典) 
1. ComoNeを活動拠点にできます
 会員エリア(LOUNGE※)を利用料無料でお使いいただけます。
 開館時間はいつでもComoNeをワークスペースとして
 使用できます。
 ※LOUNGEについては、公式Webサイトより
  FLOOR MAP(https://comone.thers.ac.jp/)を参照ください。
 
2. デジタル工作機械を無償で利用できます
 3Dプリンターやレーザーカッター、刺繍ミシンなどの
 デジタル工作機械を無償で利用できます(※)
 ※ご利用の前にはFAB講習会の受講(有料)をお願いしております。
 ※3Dプリンターフィラメントは持ち込み不可です。
  そのほか加工材料についてはご自身でご用意ください
 
3. 活動を展示・発表できます
 活動を実験的に展示できる棚やブースを貸し出します。
 3ヶ月後には活動の発表を行っていただくイベントを開催します。
 (※)
 ComoNeに訪れる人の反応をみて活動を深めていくことができます。
 
 ※イベント開催は、大階段・HALLを除く場所での開催が可能です。
  KOAGARIやKITCHEN、ROOTS BOOKSエリアなど30人規模の
  場所が対象です。
  対象場所の概要は公式Webサイトより
  FLOOR MAP(https://comone.thers.ac.jp/)を参照ください。
 
4. イベントやミーティングの場所として利用できます
 月に1回、ComoNeでのイベント開催ができます。
 ワークショップや交流会をひらく時に活用ください。
 
5. 情報発信をサポートします
 ComoNeの公式WebサイトやSNSを通して、
 活動の情報発信をサポートします。
 
6. 多様な人との出会いをサポートします
 研究者やアーティスト、ビジネスマン、子どもも大人も、
 ComoNeに来る多様な人とのネットワーキングをサポート
 します。
 「ComoNeアンバサダー」として参画する有識者に
 アドバイスをもらえる機会も用意します。
 ※ComoNeアンバサダーとしてご活動されている方々
  については、SNS・館内でご覧頂けます。
 
7. 活動期間延長のチャンスがあります
 3ヶ月間の活動後にある「コモの市」では、
 プロジェクトの成果発表の機会を用意します。
 コモの市のプロジェクト発表では、
 会場での投票によるねのねプログラム2期生特別賞を
 用意します。
 受賞した1組には1回のみ、次の3ヶ月間へ向けた
 活動期間の延長権を付与します。
 (連続して2回以上の受賞はできません)
 
◇参加者にお願いすること
 ①活動期間の開始時に、活動内容の発表を行うこと。
 ②月1回のCommon Nexus事務局との面談に参加すること。
 ③3ヶ月の期間中、プロジェクトに付与する展示スペースで
  活動の過程や成果物等の展示を行うこと。
  (展示期間は柔軟に相談可能)
 ④3ヶ月後に、Common Nexus事務局が企画するイベントにて
  成果発表を行うこと。
 ⑤積極的にComoNeの施設を利用して活動をアップデート
  していくこと。

◇「ねのねプログラム #02」募集に関する詳細は
 下記ページをご覧ください。
 https://awrd.com/award/nenone02

開催日 2025年10月1日(水)~2025年12月31日(水)

募集終了日 2025年8月19日(火)

Museum

探究活動を社会に公開

  • 01

    STEAM GALLERY

    東海エリアにゆかりのあるアーティストと、東海国立大学機構の研究領域・技術との連携による領域横断的なSTEAM作品を3点制作し、長期的に展示します。
    この展示では、「気づき」に長けているアーティストと研究者が未来への問いかけを作品にして届けます。

    More
  • 02

    ComoNe Program

    地域住民・研究者・アーティストを巻き込みながら、ComoNeに集まるみんなで探究するメインプログラム。このプログラムでは、半年に一度 探究(研究)テーマが入れ替わります。
    テーマに対する数々のプロジェクト‧作品を集め、企画展⽰します。

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  • 03

    Project Material

    ComoNe の会員の活動を紹介する屋台型展示。
    ComoNeが用意した什器を用いたカジュアルな展示形式で、会員のプロジェクトや活動のプロトタイプや成果を展示します。

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Commons

ComoNeにできること

ComoNeは、アートやデザインからビジネス、スポーツ、ものづくり、趣味でも仕事でも、やる気のある方の参加を大歓迎します。
誰かと探究したいテーマがある方、来館者の反応を知りたい方、有識者や研究者からフィードバックをもらいたい方におすすめの会員制プログラム(有料)を設けています。

領域横断的な活動

各分野における求心力のあるリーディングプレイヤーが協力して、ComoNeの価値に共感して支援を行う各種プログラムや展示を企画します。

探究活動の支援

ComoNeの利用者が探究活動・ものづくりを行い、それが来場者に伝搬することで、新たな活動の機運を感じることができます。

探究活動の共有と発信

展示物や大学の研究にまつわるイベントを開催したり、探究活動をお披露目する場を設けることで、地域・世界との接点を作り、新たな人材の流入を目指します。

動き続けるミュージアム

多様な人々が意図をもってComoNeに集まり交流することで、新たな社会価値の創造を目指します。

会員同士の交流

他の会員との交流を通して視野が広がり、自分の興味が明確になり、新たな挑戦を起こしたくなります。

会員活動の発信

人々が出会い交流し、新たな活動が生まれ続ける環境を作り出すため、「交わる-つくる-伝える」プロセスへ参画することにより新たな社会価値を創造します。

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