過去の採択テーマ
2025年10月採択
鷹野拓未、戴泓毅、原田利空、辻本慶春、久保田祥
僕たち「東海中高ロボコンチームTOKAI」は、レゴを使ったロボコンで技術を磨き、4月ヒューストンと7月にブラジルで開催された2つの世界大会に挑戦してきました。 そこで感じたのは、かつて「ロボット大国」と呼ばれた日本ですが、現在の国際ロボコンの舞台では、AIや自作機構を駆使したロボットが主流となり、資金力や技術力のある海外チームが優位に立っています。その背景には、教育の違いがあると感じました。海外では幼少期からプログラミング教育が盛んであり、創造的なものづくりに早くから触れる機会が豊富です。 一方、日本では中高生の段階で本格的なロボット開発に取り組める環境が限られており、レゴを使ったロボコンが主流です。 僕たちはその環境の中で技術を磨いてきましたが、世界大会で出会ったAI搭載のオリジナルロボットに衝撃を受け、「もっと早くから本格的な開発に挑戦したい」と強く思うようになりました。 僕の夢は、人と一緒に成長する“パートナーAIロボット”を開発することです。人の感情や行動に寄り添い、共に学び、支え合える存在——そんなロボットをつくるためには、AI技術とロボット工学の両方を深く理解する必要があります。 その第一歩として、今取り組んでいるロボコン分野にAIを導入し、自分たちのロボットに「考える力」を持たせたい。ねのねプログラムでは、FAB機器を活用した自作ロボットの開発に加え、AIカメラなどの技術を取り入れ、より高度な制御や判断ができるロボットに挑戦します。 この挑戦は今のチームの仲間としかできません! 技術力だけでなく、社会との接点や教育の可能性についても考え、未来のロボット開発に貢献できる人材として成長していきたいと思っています。 ▼ねのねプログラムで実現したいこと ①FAB機器を活用してカメラ付きオリジナルロボットを開発し、 月1回ペースで公開開発Dayを実施して来場者と交流したい。 ②SNSなどで発信を行い、ロボットづくりの楽しさを広く伝えたい。 ③オリジナルロボットの開発には資金や技術協力が不可欠です。 僕たちは過去2回の世界大会でクラウドファンディングを成功させた経験があり、 それを活かして企業や団体との新たな出会いを模索します。 ComoNeという開かれた場で活動することで、技術指導やスポンサーとの接点が生まれる ことを期待しています。 このプロジェクトを通じて、技術力だけでなく、人と人がつながる場、未来のエンジニアを 育てる場としての価値を生み出したいと考えています。
世界大会に挑戦した経験を経て、日本の教育環境の課題や海外との差を実感しつつも、逆に自分たちの可能性に気づけるプロジェクトだと感じました。AIや自作機構に挑戦する意欲を仲間と共有し、技術だけでなく人とのつながりを大切にしながら進めている点が魅力的です。未来のエンジニアを育てる場としても価値があり、挑戦そのものが次の世代への大きな刺激になると感じます。
2025年10月採択
馬場亜希子
高齢者の孤立や孤独死を予防するために、集いの場を作ろう!と思いつきました。そのためには会場が必要と思い、コモネで高齢者と学生が交流できればいいなと考えました。 また、折り紙教室を開き、高齢者に参加していただきます。指先を使うことで、脳トレになり認知機能の改善になるため、作業療法の観点から考えました。折り紙でお花を作成し、コモネに飾ります。 最初と最後に高齢者に認知機能テストをして、認知機能の改善があるか、確認します。 3ヶ月後には、コモネをお花でいっぱいにしたいです!
大学と高齢者の交流は新鮮で、その組み合わせが生み出す化学反応に大きな可能性を感じています。世代を超えた交流から新しい地域のつながりや活動が芽生えていき、そしてお花で埋め尽くされたその風景が見られる日を心から楽しみにしています!
2025年10月採択
Yamamoto Ayane、Kobayashi Mami、Sugito Eimi
「恐怖」とはただ怖いという感情だけではなく、伝承となることで、注意喚起を促したり、土地の守護とも関わるような暮らしに息づく奥深い情動…。 私たちはそれを土地の歴史や習俗…説話と照らし合わせていきます。昔の人はどのような恐怖を感じ暮していたのか? 土地に刻まれた恐怖の記憶が世代を超えて現代にどのように形を残しているのかといった疑問を研究します。
「土地に刻まれた恐怖の記憶が世代を超えて現代にどのように形を残しているのか」という点、大変興味があります。更に次世代にどうつながっていくのか、暮らしへの影響がどうあるのかなどなど、研究を楽しみにしています。
2025年10月採択
ATOY 山本美貴子
未利用資源である間伐材のスギやヒノキの枝葉を調達し、蒸留による香りのアップサイクルを進めています。 現在は一箇所の森からの取り組みですが、今後は地域に広がる多様な森に視野を広げ、スギ・ヒノキをはじめ、まだ眠っている未利用資源を探し出し香りへと変えていきます。木工などで生じる木屑からも香りを抽出する挑戦を始めています。 得られた香りを空間デザインに取り入れ、展示や体験を通じて発信することで、アップサイクルな香りの認知度を高め、天然の香りが人や社会に与える影響を探究します。 香りを媒介に、森への関心を高め、人と森をつなぐ新しい循環を描いていきます。
東海地方にも、豊かな森林資源がたくさんあります。そんな森の循環を身近に考えるきっかけとして、“アップサイクル”という手法を用いたこのプロジェクト。森に興味を持つ人が増えることはもちろん、ComoNeでの活動によって、地域の“森”と“都市”が繋がり、魅力的な発展をしていくことが楽しみです。
2025年10月採択
Rachel Williams、Brenson Andres
私たちは小学5年生のチームです。「世界の仕組み」をテーマにプロジェクトを実行し、磁気、導電性、弾性などの物質の独自の性質について探究し、これらの性質をどのように活用して現実の課題解決に役立てるか理解を深めます。 この探究プロセスを通じて、次のようなことを行います。 ・さまざまな物質の独自の性質を調査し、その性質を実証する実験を行いながら、現実世界の応用を研究し、最終的にその知識を応用して自分たちの現実世界の問題解決策を考えます。 ・専門家へのインタビューを実施し、多様な視点から考えます。 ・プレゼンテーション、実験/デモンストレーション、インタラクティブな活動、その他の表現方法を通じて、発見した結果を創造的な方法で発表します。 ・行動を起こし、その学習が個人、地域、またはグローバルなレベルでどのように良い影響を与えられるかを探求します。私たちの探究とその成果を多くの人に広めることで、日常の様々な課題を解決する糧になれば嬉しいです。
「世界の仕組み」をテーマに、磁気・導電性・弾性など物質の性質を活用して現実課題の解決に挑む小学生の探究に魅力を感じました。専門家や大学研究者と連携し、実験や発表を通じて学びを国内外へ広げ、現実課題の解決策へとつなげる挑戦を応援します。未来の研究者の芽が育っていく機会になることを期待しています。
2025年10月採択
Saya Ishihara、Angela Maravilla
私たちは小学4年生のチームです。「どのように自分を表現するのか」という大きなテーマのもと、広告やマスメディアに焦点を当ててプロジェクトを作成します。 広告の目的、形態、手法について調査し、広告が私たちの世界において果たす役割について深く探求します。また、この知識を活かし、観光促進と意識向上を目的とした独自の広告キャンペーンを企画・開発します。 この学習プロセスを通じて、次のようなことを行います: ・広告の目的、形態、手法を調査し、広告がターゲット層に与える影響(世論、消費習慣、社会的規範への影響)を探究します。 ・広告が経済活動促進と観光振興に果たす役割を探究します。 ・専門家へのインタビューを行い、多様な視点から考えます。 ・プレゼンテーション、広告キャンペーン、インタラクティブな活動、その他の表現方法を通じて、調査結果を創造的な方法で発表します。 ・行動を起こし、この探究が個人、地域、またはグローバルなレベルでどのように良い影響を与えられるかを探求します。 私たちの探究が、ものごとを批判的に考え、責任を持って行動することや表現の幅を広げること、また地域の観光促進に貢献できると嬉しいです。
小学4年生が現代の広告やメディアをどのように捉え、世の中にどのように影響しているのかという探求にとても期待しています。様々な情報が集まるかと思います。その情報や調査結果と皆さんがどう絡み合うのか楽しみにしています。
2025年10月採択
伊藤菜津美、宮田千智、大橋みゆき、石井るり
気候や住環境などの変化により、こどもの自由な遊び場が都市部では大きく制限されている。その問題を「つくるを楽しむ為のアトリエ」で解決できないか。限られた広さ、限られた環境の中でも、想像力や工夫があれば、子どもの自由な遊びは広がる。 都市部ならではの、地域から出る廃材などを活用して造形遊びができるアトリエを開催。ここでは、作品を完成させる事を目的とせず、自由な表現や「今この瞬間」を楽しみ味わう遊びの場としての役割を持たせます。街中に開かれたアトリエをつくる事により遊び場を増やす。 このアトリエを真ん中にして、地域の廃材活用や産業を知るきっかけに。多種多様な人々の考えや表現を体感して、大人も子どもも互いにどのような気づきや変化があるか試し実験したい。 このプロジェクトをComoNeで行う事で、かつて小さな子どもだった大人や学生からのアイディアや意見を頂き、また実際にアトリエに遊びに来て頂き、幼少期の遊びについて共に考えを深めていきたい。
都市部で制限されがちな子どもの遊びを、「つくるを楽しむアトリエ」で解放しようとする発想が魅力的です。廃材を活用した造形遊びは、環境への配慮と創造性の両立を実現し、完成ではなく過程を楽しむ姿勢が子どもの自由を広げます。さらに地域や世代を超えて交流を生み、互いの気づきや学びを育む場として、大きな可能性を感じました。
2025年10月採択
榎本紀久、山本奈央、小林優太、菅原春香
「TA-YO-Uな☆(たようなほし)プロジェクト」は、「違いを楽しむプロジェクト」として、障害などさまざまな「違い」を持つ人の表現や活動を発信するプロジェクトです。さまざまな違いを面白がることで、価値観が広がり、世界の見え方が変わってくる、そんなプロジェクトを目指しています。 gofuku株式会社(愛知県半田市)の自主プロジェクトで、2024年5月に第一弾として、3人の方(ATSUKI、しもだあんじ、椎橋重彦)の作品をグッズ化し発表・発売しました。 https://gofuku-company.stores.jp/?category_id=6638704d057a680a7d7573c3 第2弾として、「目の見えない人の空間把握」「目の見えない人とのコミュニケーション」そんなことをテーマにできないかなと検討しています。 「目の見えない人の空間把握」 「触図」の話を聞き、とても感激したことがあります。 丸いお皿を絵に描くときに楕円で描くことがあります。それを、全盲の方は不思議に思われるそうです。「なんで丸のお皿が楕円なんだ?」と。また、似顔絵を描くときに片方の耳しか描かないことも同じように思われるそうです。 この話を聞いて、僕は、目が見えないことは、「欠落」じゃないなと思いました。世界を常に奥行きのある豊かな世界として感じている、そんな風にむしろ羨ましく思いました。 「目の見えない人とのコミュニケーション」 僕が中学生の時の作文の課題「今日の空の色を、目の見えない人に伝える」 難しくて答えを出せなかったですが、とても印象的な課題だったことを覚えています。 これらのテーマを通じてやりたいこと、できると思っていることは、けして「困っている人を助けること」ではないです。 「目が見えると、平面的に捉える癖がついちゃっていない?触図っていう体験から、世界は奥行きがあって豊かだってことを、もっと感じようよ」「色を言葉にするっていう楽しみ方を感じようよ」っていう“気付き”の提供です。 「目の見える人でも楽しめる、目の見えない人の世界」そんな感じかなと思っています。 ただ、現時点では、話が抽象的すぎて、どういったアウトプットにしたらこの違いを楽しめるのか、悩んでいます。 「点字・触図の詩集」なんてことも考えたのですが、いまいち腑に落ちておらず。。。 「ねのねプロジェクト」を通じて、話を具体的に進めるためのステップにしたいと思っています。
マイナスに捉えられがちな“違い”をポジティブに面白がる、そんな軽やかなコンセプトが素晴らしいです。このプロジェクトがComoNeという場所で、どういう形になっていでしょうか。いろんな人と繋がり、新しいアイデアが加わって、面白いアウトプットが生まれることを楽しみにしています。
2025年10月採択
督あかり、Tartarello Christian
おわりは、はじまり。喪失には痛みを伴うが、それは未来に向けたはじまりでもある。編集者である私は個人的な危機感を持って、戦後80年の夏を迎えた。 尾張地域には、岐阜から愛知県にかけて木曽川流域に広がる日本有数の毛織物産地「尾州ウール」産地がある。かつてノコギリ屋根の工場から機織りの音が鳴り響き、地域を支える産業として栄えた。明治生まれで毛織物工場主であった曽祖父・小崎庄太郎は、先の大戦に向けて戦時動員が進み高揚する社会のなかで、1944年に佐屋町(愛知県愛西市)で国産ウール生産の会社を設立し、時代の波を受けて3代で幕を閉じた。すでに廃業から約40年経ち、親族にはその全容を語れる人はおらず、断片的な記憶が漂うだけだ。いまこそ記録を残すべき時だと思う。 会社や産業の歴史、曽祖父の創業ストーリーを掘り起こすなかで、忘れられていた、あるいは語られず消えていった歴史の断片を掬い上げていく。ファミリーヒストリーの糸を手繰り寄せながら、消えていった「産地の記憶」を紡ぐプロジェクト。文献調査やヒアリングなど、探究活動の過程をオープンにして、次世代に語り継ぐべき物語を再構築したい。棚展示やワークショップなどを通じて、フィードバックを受けながら短編動画にまとめる予定。 斜陽産業と言われながらも、尾州ウール産地では後継の経営者となる「アトツギ」たちが奮闘している。私は、かつてあったけれど今は「ない」ものを受け継ぎ、尾張(おわり)の地に何が残せるのか問い直すことをはじめたい。
尾州ウールの歴史と家族の記憶を丁寧に掘り起こし、地域産業を物語として未来へ紡ぐ挑戦に共感しました。スタートアップが注目される今だからこそ、中小企業のアトツギが持つ地域に根ざした知恵と継承力に期待します。ComoNeアンバサーとも連携し、広域連携や産地イベントでの発信にも大きな可能性を感じます。
2025年10月採択
鶴田悠仁、鶴田浩一
名古屋大学教育学部附属中学校(名大附)に通う中学2年生です。 ロボットプログラミングに興味があり、WRO(WORLD ROBOT OLYMPIA)、ロボカップジュニア(レスキュー)に挑戦しています。 活動の場や人脈を広げたいと思い、 ComoNe ねのねプログラムへの参加を希望しました。 近年、必須科目に情報が追加されるなど、プログラミングの重要性は年々高まってきています。 プログラミングは、物事を順序立てて論理的に考える能力や、問題解決能力が身につくと考えられています。 ロボットプログラミングは、視覚的にも分かりやすいので、多くの方々に興味を持っていただけると思います。 様々な分野の方と交流したり、大会に参加するような一緒に楽しんで成長できる仲間を増やしたいです。 名大附はComoNeの近くにあるので、積極的に行動し取り組みます。 また、ComoNe ねのねプログラムに参加することで、大学生や大学関係者の方、専門知識を持たれた方とつながり、少しでも一緒に活動させていただけたら有難いです。 現在、ロボットプログラミング大会のロボットは、3Dプリンタや基盤を活用した自作ロボットが増えており、益々発展していくと考えています。 FABの工作機器(3Dスキャン・3Dプリンタ)も最大限有効活用し、より良いロボットの製作にもチャレンジしていきたいです。 ComoNeで見かけたときは、ぜひお気軽にお声掛けください!
自宅からComoNeへ活動の場を広げ、メンバーが広がり、様々なインパクトを受け世界へとつながることを期待しています。ComoNeをたくさん利用してどんどんいろんな人へプログラミングへの情熱を持ちながら、ご自身の取組やチャレンジを伝えてください。
駅から図書館までを繋ぐ通り。屋台型の展示が立ち並びます。展示を眺めながらひと休みできるソファや大階段もあります。
This is a passageway connecting the subway station to the library.
The PASSAGE will be lined with stall-type exhibits.
There are also sofas and a grand staircase where visitors can take a break while viewing the exhibits.
様々な人々が混ざり合う“ローム”と名付けられたホール。講演などに利用できる約120席のホール。大階段まで合わせて利用することもできます。
LOAM HALL is a hall named “loam” where various people mix.
It seats about 120 people and can be used for lectures and live performances.
When the number of people is large, the hall can be used together with the grand staircase.
大きな本棚とゆったりとしたソファがあるエリア。棚主として、自分のルーツとなる本を並べる本棚を作ることもできます。本を介したつながりがここから生まれます。
ROOTS BOOKS has a large bookshelf and comfortable sofas.
As a shelf owner, you can also create your own bookshelf to display your own roots books. This place allows people to interact with each other through books.
靴を脱いで過ごせるスペース。
円になって座って話してみたり、床に紙をおいてみんなで書き込んでみたり。いつもと違うスタイルが新しい想像力を引き出します。
KOAGARI is a space where you can take off your shoes.
You can sit in a circle and talk there. You also can place a piece of paper on the floor and discuss with others.
The unusual style brings out new imagination.
活動の合間に、一息つけるような軽飲食を取り扱います。
Light food and beverages will be handled so that you can take a break between activities.
60席ほどのレクチャールーム。自由に形を変えるサンド(砂)のように、さまざまな形式で開催される講座や講演に、こちらでご参加いただけます。座席は、1階に接続される階段の上に配置されています。
SAND THEATER is a lecture room with about 60 seats.
Here, visitors can participate in lectures and talks held in a variety of formats, just like sand, which changes its shape freely.
Seats are located at the top of the stairs connected to the first floor.
会員限定のコワーキングスペース。グループ活動や貸切イベント、日々の交流の場としてお使いいただけます。
Wi-Fi完備。
LOUNGE is a members-only coworking space.
It can be used for group activities, private events, and daily socializing.
Wi-Fi is available.
3Dプリンターや刺しゅうミシンなど工作機器が揃います。発表や発信をしやすくする、撮影用のブースも利用できます。
FAB SPACEの機器のうち使用方法の講習が必要な機器は、初回利用の前に講習を受ける必要があります。
FAB space is equipped with 3D printers, embroidery machines, and other crafting equipment.
A booth for filming is also available for preparing presentations and disseminating information on activities.
東海エリアにゆかりのあるアーティストと、東海国立大学機構の研究領域・技術との連携による領域横断のSTEAM作品を3点制作し、展示します。アーティストと研究者の協働により、様々な視点から未来への問いかけを可視化し、作品にして届けます。
In the GALLERY space, three interdisciplinary STEAM works will be created and exhibited in collaboration with artists associated with the Tokai area and the research areas and researchers of the Tokai National Higher Education and Research System.
もの作りを始めとした作業や複数人での会議など、個人でもグループでも利用できる空間
"ROOM" is a space that can be used by individuals or groups for work, including manufacturing, or for meetings with multiple people.
吹き抜けになっている1階から地下の様子を見渡せます。廊下のカウンター席では、個人作業をすることもできます。
The basement can be seen from the first floor, which is an atrium. Individuals can work at the counter in the hallway.
7箇所の個室はすべてガラス張りになっており、活動の様子をアピールすることができます。
BRANCH has seven private rooms.
These rooms are glass-walled, so you can show off your activities.